血液疾患の診断と治療、お家での過ごし方を解説
早期診断と早期治療でリウマチの寛解を目指す

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    リウマチ外来

    症状・血液検査の異常から探す

    採血、超音波検査、レントゲン検査で関節リウマチの早期診断に努めています。
    健康診断などで指摘されるリウマチ因子や抗CCP抗体の異常を精査しています。

    治療している疾患
    (既に診断を受けている方へ)

    生物学的製剤やJAK阻害薬を積極的に使い、ステロイドに頼らない寛解(痛みがほとんどなく、変形しない状態)を目指します。

    また、現在の治療に不安を抱えている方に対して、治療方針の見直しを行なっています。

    リウマチの悩みを解決します

    血液外来

    ごあいさつ

    塚本 裕之

    私はこれまで、大学病院や訪問診療で多くの患者さんと向き合ってまいりました。

    リウマチ・膠原病内科では、長いお付き合いになる中で、患者さんの痛みや病状の細やかな変化に耳を傾けてまいりました。

    血液内科では、白血病や悪性リンパ腫などに対する抗がん剤治療や、造血幹細胞移植などの専門的な治療に携わり、生死をさまよう患者さんを診察してまいりました。

    訪問診療では、手足の関節が変形してしまった高齢のリウマチ患者さんの在宅療養のサポートや血液疾患の患者さんの在宅輸血やお看取りに携わらせて頂きました。

    患者さんとのつながりを大切に、皆さまの心に寄り添ったサポートをしていきたいと考えています。これまでの経験をもとに、正しくわかりやすい情報をお伝えできればと考えています。
    どうぞ、よろしくお願いします。

    紹介先・連携病院

    下記医療機関と診療連携を取っております。
    精密検査や入院が必要な際は、速やかにご紹介させて頂きますのでご安心下さい。